さて、、此処からは、好みの問題も有るので、
「自分ならこうする」っと言う方は、色々試してみてください。
グレースケールで作成したものはレイヤー、パス、チャンネルを損なわないようにPSD形式で別名で保存しておいてください。(あとで使います)
モードをRGBカラーに変更します。
画像を統合するか聞いてきますが、「いいえ」で、
新規レイヤー、カラーモードで好みの肌色系で塗りつぶします。
画像を統合し、レイヤーを複製(ctrl+j)スクリーンモード、トーンカーブ(ctrl+m)で補色的なものを作成します。(肌の青味を追加するためなのですが)
(この工程は好みによるので、無くてもいいかも、、、。)
さらに背景レイヤーを複製し一番上にスクリーンモードで重ね、色相彩度(ctrl+u)で彩度のみ52UP。
、、、、以上 肌色のマテリアル(素地)になります。
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補足
なぜ補色を混ぜるのか質問があったのを記憶しております。
これは、静脈血を自分なりに表現したもので、、、、と答えたような記憶があります。
肌色はなかなか難しいものですね、、、。(自分で試行錯誤してみてください)
自分はアクションなどを作成して自動化してます。
ショートカットは当時WindowsマシンだったのでMACでは(commandキー+◯)
となります。
もうここまでくれば あとは好きに塗れば良いと思いますが、
記憶喪失しても再現できるようにこの後も続きます。