蛙がサソリに頼まれて 背中にサソリを乗せて川を渡る話を
時々思い出す。
川の半ばでサソリはカエルを刺してしまい
カエルとサソリは溺れ死んでしまう。
今際の際、
蛙は問う「どうして、、自分も死んでしまうのに、、」
サソリは答える「自分でもわからんが、それがサソリ、、俺のキャラクターだからさ」
色々なヴァリエーションがあるらしいけど、大体こんな話。
題名も色々あるらしく、『カエルとサソリ』が一般的らしいです。
自分は小説の中で『キャラクター』と言う寓話として知りました。
挿入されていて(3巻だったかな?)色々な解釈が出来る話です。
以上!投げっぱなしで終わります。
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